古代エジプトの薫香-クレオパトラが愛した香り- キフィ作り体験会
キフィとは
キフィとは「聖なる煙」という意味で、Ebers Papyrus(最古の医学書)によれば、約16種類の植物性香料から作られた薫香です。
古代エジプトでは、香りは「甦り=再生」に繋がると考えられており、主に神殿で焚かれていたそうです。
日の出・正午・日没に、それぞれ1日3回、違う香りが焚かれていました。
日の出には、フランキンセンス(乳香)
正午に、ミルラ(没薬)
日没にはキフィ
日没に焚かれていたキフィには、心を落ちつかせる働きがあると言われ、高僧が瞑想等の際に使用したり、ミイラを作る時にも利用されていました。
悪魔が寝室に入らないようにするため、歴代のファラオ(王)も使用していたそうです。
別名「神々を迎える香水」と呼ばれ、眠りを誘う香として焚いたり、薬として服用したりなどしていたと記述が残っています。
キフィは、クレオパトラが愛した香りのひとつでもあります。
キフィは本来、新月から作り始め満月に完成させますが、今回は1日で作り、2週間熟成させます。
キフィのレシピは複数存在しますが、現在手に入る材料で、オリジナルキフィを作ります。
古代エジプトの薫香-クレオパトラが愛した香り- キフィ作り体験会
11月23日(木)
13:00~15:00
料金 3500円 ハーブティー付
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